“ミス”が続出し、青森山田の大会連覇はならなかった。「アウトを取りきることができなかった。見直すところが改めて浮き彫りになった」と兜森崇朗監督。2回は三塁走者を挟みながら送球がそれて生還を許し(記録は重盗)、7回はバント処理の遅れで許した走者が決勝点 ...
日本人野手のレギュラーでワールドシリーズに出場するのは、2003年松井秀喜(ヤンキース)、2015年井口資仁(ホワイトソックス)、2007年松井稼頭央(ロッキーズ)、2008年岩村明憲(レイズ)、2009年松井秀喜(ヤンキース)、2014年青木宣親( ...
9月21日の中京・芝1600メートルの新馬戦を勝ったザラタン(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)。五分にスタートを出たが、1ハロン以上、3頭の真ん中というプレッシャーのかかるポジションで力んでいた。戦前から中竹調教師が「他馬を気にする」と指摘して ...
もともと、岩田康騎手は初コンタクトを取った今年初めから素質は高く評価していた。今回は乗り替わりになるが、息子の望来騎手なら特徴なども伝わっているはず。中2週ながら、すでに中間は美浦・Wコースで2本時計を出すなど意欲的で、有力馬たちにはない「使われた強 ...
ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)はイクイノックスが1分55秒2と驚異のレコード勝ちを飾った昨年のこのレースで2着に入った。しかし、その後は4、4、10着と成績が出ていない。
プレミアリーグの第8節が前日に引き続き2試合行われ、日本代表主将・遠藤航(31)が所属するリバプールはチェルシーと対戦。この試合直前にマンチェスターCが後半アディショナルタイム(AT)に決勝ゴールを決め、暫定首位に浮上したことでリバプールは2位に落ち ...
「4番打者にはこだわりがあるので、その打順をしっかり打てるぐらいの選手になりたい」。岸田オリックスの初陣で4番起用され、初打席から左前打、左中間二塁打。「まず『自分がこういう選手』というのをしっかり見せたかった」と、つかみに成功した。
決勝が行われ、仙台育英が佐沼を29―0で下して29大会連続31度目の優勝を果たし、12月27日開幕の全国高校ラグビー大会(大阪・花園ラグビー場)出場を決めた。プロップ佐藤大翔(3年)が前半3分の先制トライを含む2トライの活躍。6月の高校総体予選で敗れ ...
コメンテーターの俳優・石原良純は「(東西名門対決となれば)すごい盛り上がりますよね。これはなんとかドジャースに(WSに)行ってもらいたいな」とコメント。すると玉川徹氏が「(ドジャースが)行けるな」と発言した。
第85回菊花賞・G1(芝3000メートル)は20日、京都競馬場で行われ、単勝2番人気のアーバンシックがG1初制覇。春のクラシック2戦で〈4〉〈11〉着に敗れた悔しさをラスト1冠で晴らした。クリストフ・ルメール騎手(45)=栗東・フリー=は昨年のドゥレ ...
藤川新監督の下、思い描いたのは“鍛錬の秋”。「しっかり反省点もあるので、課題を練習しながらやりたい。(打つ、守る)両方ですね」。他球団によるポストシーズンが続く中、示した覚悟。「負けたやつの特権。練習できるので、しっかりやりたい」。主砲は目をギラギラ ...
ここまで白星こそ手にしていないが、大崩れなく成績をまとめて、2日目以降はオール3連対をキープする好調モード。4日目は前半4Rで4コースのカドから3着に入ると、大外5コース(5艇立て)の後半8Rも、しぶとく3着に食い込んで得点率12位で予選を終了。20 ...