高い学識と経験を有し、その専門性を活かすことのできる人材を募集します。 22・セキュリティ統括室(筑波宇宙センター ...
小型副衛星は、民間企業、大学等が製作する小型衛星に対して容易かつ迅速な打ち上げ・運用機会を提供する仕組みを作り、我が国の宇宙開発利用の裾野を広げるとともに、小型衛星を利用した教育・人材育成への貢献を目的とし、打ち上げ能力の余裕を ...
国の領域は、領土と領海およびその上方に存在する領空で構成される。宇宙は、国際公域の公空と領空の上方にある。宇宙空間や天体の存在は、人類がこれらの区域で活動するはるか以前に認識されており、様々な形で人類に夢と希望を与え続けてきた。
金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星でもあります。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ています。その内部構造も地球とほぼ同じであると考えられています。地表から深さ約30kmまでケイ酸塩 ...
「きく8号(ETS-VIII)」を打ち上げるH-IIAロケット11号機は「H2A204」型で、今回が初めての打ち上げでした。 「H2A204」は、固体ロケットブースタ(SRB-A)を従来の2本から4本に増やすことで、静止トランスファー軌道(GTO)への打ち上げ能力を約6トンまで向上さ ...
打ち上げライブ中継は終了しました。 ご視聴ありがとうございました。 打ち上げ画像 写真をクリックすると拡大写真が表示されます。 打ち上げダイジェスト映像 いぶき/H-IIAロケット15号機打ち上げの模様を、種子島のスタジオから生中継で ...
宇宙空間へ必要な物資を確実に届けるために、ロケット本体に加え、地上設備や運用などを一連のシステム としてとらえ、性能・信頼性向上や効率化に取り組んでいます。ユーザの利便性を高め、社会や時代が求める ニーズに柔軟に対応していくことで ...
機体移動時は制限風速以下であること。 レッドライン:22.4m/s(最大瞬間風速) 発射時においては、制限風速以下であること。 レッドライン:20.0m/s(最大瞬間風速) 雨 発射時の降雨は8mm/h以下であること。 機体移動開始後の降雨は15mm/h以下である ...
JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。
株式会社Pale Blue(共同創業者 兼 代表取締役:浅川純、以下「Pale Blue」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏、以下「JAXA」)は、「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(以下、J-SPARC)」(※1)の枠組みのもと、超小型電気 ...
TOP>事業内容> 地球と宇宙の安心安全な環境を目指して 宇宙開発における新たな価値を創出する先導的な研究開発を通じて宇宙の安全確保や、地上で災害が発生した時の被害軽減を目指しています。 スペースデブリ(宇宙ゴミ)対策 軌道上のスペースデブリ ...
SLIMは、「月の狙った場所へのピンポイント着陸」、「着陸に必要な装置の軽量化」「月の起源を探る」といった目的を小型探査機で月面にて実証する探査計画です。実証する技術は、月探査のほか、比較的重力のある天体の探査への基礎にもなるため、将来 ...