志位氏は、自民党の裏金問題について「問われているのは選挙での裏金議員の公認問題での羊頭狗肉(くにく)だけでなく、そもそも裏金問題が『犯罪』だという認識と反省があるかです」と指摘。国会の代表質問では、裏金事件が「大政治犯罪」だという認識があるかを問うた ...
「わだつみの悲劇をくりかえすな」を信条に戦争と平和を巡る問題で、日米軍事同盟の秘密協定を暴いたこと、侵略戦争と植民地支配によって行われたさまざまな否定的現象を克服する、「過去の克服」という問題にも取り組んできたことを、誇りに思います。
能登半島地震の被災地は大変な打撃を受けました。復旧・復興のその最中で、大雨が再び被災地を襲いました。輪島のみなさんから、地震と豪雨、連続する災害の実態、要望を聞いてまいりました。輪島市で美容院を営む女性は「近くの川が氾濫して濁流が店の中に流れ込んでき ...
2002年、神奈川県内で米兵からレイプされ、米兵犯罪根絶を訴えてきたキャサリーン・ジェーン・フィッシャーさんは本紙に、「米軍犯罪の被害者の80%は何の補償も得ていません。誰が私たちを助けてくれるのか。それはあかみね議員です。私がレイプ被害を公表した後 ...
「今度の総選挙は、日本がアメリカと一緒に戦争する国へと進んでいいのか、歯止めをかけるのかの分かれ道となります。平和のために頑張り続けて102年の日本共産党に、平和の議席を託してください」。初当選した2014年から約3年間で農林漁業、くらし、原発など7 ...
東京・新宿駅南口での解散第一声は、通りがかりの人からも注目を集め、田村氏が「私たちは総選挙を迎えうちます」「比例は日本共産党の支持を広げに広げ、くらしの願いを実現する共産党を大きく伸ばしてください」と訴えると、聴衆から大きな拍手が起こりました。衆院比 ...
九州・沖縄を回って感じるのは、「戦争する国づくり」が着々とすすんでいること。ミサイル部隊配備や弾薬庫建設、鹿児島・馬毛島への基地建設、特定利用空港・港湾には鹿児島県だけで8カ所が指定されました。「戦争反対」が入党の原点と自己紹介もし、「戦争準備はやめ ...
日本共産党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の4党は9日、臨時国会の会期延長を申し入れるなど、論戦を回避して党利党略の衆院解散に打って出る石破内閣と徹底的にたたかいました。
東海ブロックでは、静岡市で山口ゆうき衆院東海比例予定候補と、鈴木せつ子衆院静岡1区予定候補が訴えました。
田村氏は、賃上げと一体に労働時間を短縮することも「人間らしい働き方、人間らしい生活に不可欠だ」と強調。日本の労働時間が欧州と比べ、年間300時間も長く、「過労死」や「メンタル疾患」など社会問題となっていると語りました。
東京ブロックの田村智子、宮本徹(東京20区重複)、谷川智行(東京4区重複)、坂井和歌子、伊藤和子の日本共産党の各比例予定候補者は、東京都新宿区のJR新宿駅前で「日本共産党の躍進で政治に信頼を取り戻そう」(田村予定候補)などと訴えました。小選挙区予定候 ...
日本共産党の田村智子委員長が9日、日本社会のあり方の根本を巡って行った石破茂首相(自民党総裁)との党首討論でのやりとりは次の通りです。 田村 総理と日本の社会のあり方について議論をしたいと思います。本当に豊かな社会には、人間らしい暮らしを支える収入と ...