ヤマト運輸の「高津千年(ちとせ)営業所」は、16日から川崎未来エナジーからの電力受給を開始し、再エネ電力を100%使用する営業所として稼働する。川崎未来エナジーが民間企業に再エネ電力を供給するのは初めてのこと。
第2四半期の東京圏での大型物流施設の新規供給は、「物流センター横浜福浦」(横浜市金沢区)やプロロジスパーク古河5(茨城県古河市)など6施設で、総面積60万8000平方メートルで、ストック面積(総賃貸可能面積)は前期比で3%、前年比11%増加した。
閉鎖箇所は、東北道・上下線築館ICの入口ランプ夜間閉鎖が、11月11日-13日。東北道・築館IC一般道入口ランプ(仙台方面からの入口)夜間閉鎖が、11月14日。東北道・下り線築館IC出口ランプと一般道出口ランプ(仙台方面への出口)夜間閉鎖が、11月1 ...
イベント 埼玉県トラック協会は15日、11月23日に埼玉県トラック総合教育センター(埼玉県深谷市)で、「さいたまトラックファミリーフェア2024」を開催すると発表した。
第2四半期には大阪圏での大型物流施設の新規供給はなく、ストック面積(総賃貸可能面積)は661万7000平方メートルで前期と変わらない。大阪圏の空室率は2.4%で、前期から横ばい、前年比では0.7ポイントの低下だった。地域別では、ベイエリアが前期比0.
公募・入札 熊本県は11日、熊本テクノ・リサーチパーク内の県有地、また熊本テクノポリスセンターの売却に係る公募を開始すると発表した。
国内 香川県は15日、瀬戸内ドローン協会と、災害時における無人航空機を活用した情報収集などに関する協定を同日締結したことを発表した。この協定の主な内容は、災害時における被災状況の情報収集と提供、被災者の捜索・救助支援、物資の運搬、そのほか必要と認められる事項について定めている。なお、協定締結式は行われていない。
拠点・施設 内外テック(東京都世田谷区)は11日、新たな工業団地に工場用地を取得することを発表した。土地は岩手県奥州市の工業団地、江刺フロンティアパークⅡ内。 同社が参画する半導体市場は、AIをはじめとした社会のデジタル化の急速な拡大のほか、各国政府による半導体に対する補助金などの支援体制を背景とした積極的な設備投資が計画されており、今後更なる拡大が予想されている。
ロジスティクス 栃木県トラック協会は12日、栃木県内における交通死亡事故の多発を受け、交通死亡事故多発「全県」警報が発令されたことを発表した。この警報は、6日から11日までの6日間に、4件の交通死亡事故が発生し、4人が死亡した事態に基づくもの。警報の発令期間は12日から18日までの7日間。
拠点・施設 不動産業を展開するCBRE(東京都千代田区)は16日、アセットマネジメント部門が主体となり設立した特定目的会社を通じて、北海道千歳市内に大型マルチテナント型物流施設を開発すると発表した。
イベント 宮城県トラック協会は15日、「トレーラの安全な使用及び関係法令改正」に係わる研修会を開催すると発表した。 ■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。