みどり市は、小中学校10校で行う体育館への空調設備設置工事について、3月までに条件付き一般競争入札で公告する。工事は10校を5分割しての同日公告を見込んでおり、一抜け方式の採用なども視野に入れて準備を進めている。12月補正予算では総工事費4億円を計上 ...
東京建設業協会(東建)は23日、都庁第一本庁舎で東京都財務局と意見交換会を開いた。内容は都の入札契約制度等に関する要望とそれに対する回答が中心だった。
山本一太知事は23日、施設の今後のあり方を検討中のベイシア文化ホール(群馬県民会館)に関する県民アンケート調査結果を示した。施設の必要性については「必要」・「どちらかといえば必要」との回答が46・7%となった。一方、施設の改修・維持管理に要する費用など県民会館の現状を伝えた後に同様の質問をしたところ、「必要」・「どちらかといえば必要」との答えが32・4%と低下した。結果を受け、今後文化関係の組織か ...
日本下水道事業団(JS)は、静岡県磐田市と下水道事業におけるパートナーシップ連携に17日付けで合意した。また、磐南浄化センターの管理運営協定につき2024年12月23日付けで再締結した。水質保全、地球温暖化の防止、経営の健全化に寄与することを目的とする。
国土交通省が、エレベーター戸開走行保護装置の設置について調査結果をまとめた。調査は2023年度に定期検査報告が行われた約76万台を対象に実施。このうち37%にあたる約28万台のエレベーターで保護装置が設置されていた。前年度と比べると2・4%増加となっている。
宇都宮市は、東谷地区で県営農地整備事業の導入に向け準備を進める。調査対象面積は約90ha。2024~25年度に土地の所有権調査などを実施する。早ければ26年度に県農政部の計画調査地区に位置付けられる見通し。調査対象の地区内には県内最大級の墓域の笹塚古墳があり埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が多い。順調ならば、県河内農業振興事務所の事業化に向けた基礎調査と同時期に埋蔵文化財調査が行われる見通し。埋文調査の結 ...
国土交通省が2025年度官民連携基盤整備推進調査費の第1回案件募集を22日に開始したことに伴い、関東地方整備局は事前調整の受付を始めた。24年度に管内から選ばれた長野県千曲市も、同局の事前調整を経て応募していた経緯がある。企画部の荒川佳子事業調整官は「ぜひ気軽に相談、問い合わせをしてほしい」と話している。
国土交通省は、上下水道一体革新的技術実証事業(AB‐Crossプロジェクト)の公募を開始した。同プロジェクトは、水道革新的技術『A‐JUMP技術』と、下水道革新的技術『B‐DASH技術』を横断『Cross』する、上下水道一体の技術実証事業。強靱で持続可能な上下水道の構築を目指す技術開発を進めるために行う。
古河市は、県が進めている水道事業の広域連携に参加することを踏まえ、水道事業の広域連携基本方針をまとめた。広域連携投資事業としては①思川浄水場の更新(新設)②総和地区に配水場を築造し、配水場を経由して思川浄水場から三和浄水場まで連絡する送水管を整備③現 ...
国交省甲府河川国道事務所は、R6大和国道出張所管内防災他工事を進める。内容は防護柵の更新と擁壁の補強が主となる。発注形態は一般競争入札で執行する。本年度内に入札公告と契約まで行って発注する。
県高崎土木事務所は西毛広域幹線道路高崎工区で整備を予定する新幹線跨線橋の下部工工事に着手する。A1橋台、P1~P3、P8橋脚工事を計画しており、近くA1橋台とP1橋脚で1件、P2、P3橋脚で1件、P8橋脚で1件と分け、全ての工事を一般競争入札で近く公告する。発注は道路整備課からとなる。残るA2橋台、P4、P5、P6、P7、P9、P10橋脚は2025年度以降の発注を見込んでいる。
県県土整備部は22日、2024年度第3回県土整備公共事業評価審議会(委員長=轟朝幸・日本大学理工学部交通システム工学科教授)を、県庁南庁舎4階県土整備部会議室を本部としてウェブ会議形式で開いた。事前評価案件「都市軸道路利根川橋梁(仮称)新設事業」の新 ...