6日午前2時5分ごろ、茨城県の鹿島港の沖合でイワシ漁をしていた漁船が転覆した。鹿島海上保安署などによると、漁船は第8大浜丸(80トン)で、乗っていた20人のうち17人が救助されたが、50代と60代の日本人男性2人が死亡。別の40代、60代、70代の日 ...
6日午前2時8分ごろ、茨城県鹿島港の沖合で「巻き網漁船が転覆したようだ」と付近で操業中の漁船から118番があった。茨城海上保安部によると、転覆したのは大津漁協(同県北茨城市)所属の「第8大浜丸」(80トン)で、乗っていた20人のうち17人が救助されたが、2人の死亡が確認された。同保安部は残る3人を捜索している。
サンケイビルは1月23日と29日、茨城県坂東市の物流施設「SANKEILOGI plus 坂東」で、荷主・物流会社を対象とした内覧会を開催する。
冬の冷たい海に投げ出された乗員をロープ代わりの毛布を使い、次々と助け上げていく。6日未明、茨城県の鹿島港の沖合で発生した漁船の転覆事故では、近くにいた仲間の漁船などが懸命の救助活動を続けた。自身も船頭を務める大熊和也さん(55)は「30年近く漁師をしているが、こんな事故は初めて」と語った。
公明党の斉藤鉄夫代表は6日、東京都内で開いた党仕事始め式で、夏の参院選の目標として、改選14議席(選挙区7議席、比例代表7議席)について「死守する」と述べた。党が重視する東京都議選では党候補全員の当選を目指すとした。