【1】結果:総合、コア指数いずれも市場予想を上回って前月から伸びが加速。【2】内容・注目点:家賃の伸びが加速したほかスーパーコアも前月比で加速。【3】所感:「利下げを急ぐ必要はない」論拠を強める結果だが季節性の可能性もあり ...
2025年1月の企業物価指数は、前年同月比4.2%増と前月から伸びが加速し、2023年6月以来となる4%台の上昇となりました。コメを含む農林水産物の上昇が、依然として指数全体を押し上げている状況が続いています。1年7ヶ月ぶりの上昇となるも、コロナショ ...
2月12日は、米1月CPI(消費者物価指数)が予想より強かったことなどを受け米金利が大きく上昇、米ドル/円も154円台後半まで急反発となった。過去5年の平均値である5年MA(移動平均線)との関係も「行き過ぎた円安」の目安となる2割に近い状況が続いてい ...
東京市場まとめ1.概況前日に比べ為替相場が円安ドル高に推移したことを受けて、輸出関連株に買いが入り、日経平均は261円高の39,225円で寄り付きました。その後も株価指数先物に断続的な買いが入ったことで、日経平均も上げ幅を拡大し、前場は511円高の3 ...
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,368.56 ▼225.09 (2/12)NASDAQ: 19,649.95 △6.10 (2/12)1.概況昨日の米国市場は高安まちまちとなりました。寄付き前に公表された米消費者物価指数(CPI)が ...
来週は8か月ぶりに、ロンドンを中心とする欧州出張が予定されています。英国は、本年1月8日から電子渡航認証(ETA)を導入しました。年始にそのニュースを目にしていたため、忘れずに申請することができましたが、米国のESTAに比べると、まだ認知度は低いよう ...
個人投資家の約8割がNISAを高評価、能動的に資産運用する層も増加。「つみたて投資枠」「成長投資枠」の併用が増加、クレカ積立では上限額フル設定が3割超に。NISAで購入された銘柄人気ランキングTOP10(日本株・米国株・投資信託) ...
3月決算企業の第3四半期決算発表集計1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。2月10日は大林組(1802)やエムスリー(2413)、フジクラ(5803)、オムロン(6645)、オリックス(8591)などが決算を発表しました。また、12日は鹿島建 ...
トランプ大統領が2月1日に関税の発動を決定後、最初の取引となった2月3日、「貿易戦争」への警戒として日経平均株価が1000円以上の急落となると、時間外の米金利は低下した。関税引き上げがインフレを再燃させるとして金利上昇につながらず、むしろリスク回避で ...
米トランプ大統領の発言に振り回される日々が、休みなく続いています。そのスピード感もさることながら、パワーアップも著しいです。トランプ氏は、法律や規制が複雑で多すぎるという考えで、第一次政権時に、立法手続きに「2for1」の原則、つまり、1つの新法を制 ...
恐らく、AIを活用する上で最も有望なのは、より有効性の高い治療を提供する医薬品の創薬プロセスを加速させ、医薬品に革命を起こす可能性です。幾つかのバイオテクノロジー企業は、新たな成長機会を切り開くため、こうした最先端技術を取り入れています。
先週(2月3日週)の日経平均は、週初の2月3日に大幅安となりました。また、その後に反発しましたが、下向きに変化した25日移動平均線が上値の抵抗となり、株価水準が切り下がって週末の取引を終えています。