生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)が21日、南米コロンビアの都市・カリで開幕する。196の国と地域が参加し、前回のCOP15で決定した2030年までの国際目標の達成に向けて、各国の取り組 ...
大阪都心近郊の吹田市と摂津市を管内とするJA北大阪は、高い機能性が確認された玄米を「WE米(ういまい)」として商品化し、都市農業振興の切り札として販路を広げている。血糖値の上昇抑制や血中の中性脂肪低下などの効果が期待できることから、健康志向の高まりも ...
最大震度7を記録した「新潟県中越地震」から23日で20年を迎える。震源に近い小千谷市の東山地区で6日、伝統の「越後牛の角突き」が開かれた。震災後、牛飼いたちが自宅よりも先に牛舎を再建するほど大切に守 ...
農水省は、先の通常国会で成立した改正農地関連法の細部を定めた政省令案を公表した。農地を所有できる法人(農地所有適格法人)への出資規制を緩和する特例を巡り、特例を使って出資できる業種に食品事業者と地銀 ...
衆院選の投開票(27日)まで1週間となった日曜日の20日、与野党党首は全国各地で支持拡大を図った。石破茂首相(自民党総裁)は大阪、兵庫で公明党候補を応援し、連立政権の継続を訴えた。立憲民主党の野田佳 ...
石川・能登半島地震の被災地、奥能登を襲った記録的豪雨から1カ月。河川の氾濫や土石流による被害は、被災地にまた新たな苦しみをもたらした。能登で起きていることは災害が頻発する日本の縮図であり、支援は待ったなしだ。被災地再建を誰もが「自分ごと」として捉えた ...
最大震度7を記録した「新潟県中越地震」から23日で20年を迎える。震源に近い小千谷市の東山地区で6日、伝統の「越後牛の角突き」が開かれた。震災後、牛飼いたちが自宅よりも先に牛舎を再建するほど大切に守 ...
最低賃金が上昇している。厚生労働省が発表した2024年度の最低賃金(時給)の全国平均は、前年度比51円増の1055円で、引き上げ額は過去最大。農業では人件費の上昇をはじめ、生産資材コストの高騰も抱え ...
【京都】京都府は2026年4月から、農業と林業分野の専門科がある府立の農芸高校と北桑田高校について、府立大学と連携関係にある系属校にする。高校と大学の連携で質の高い学びを実現し、府の農林業と関連産業 ...
長野県の「北アルプスオーガニックプロジェクト」は、有機農産物や加工品を量り売りする「ハカリウリマルシェ」を主に大町市で2カ月に1回開き、有機農業や地域循環型農業の魅力を消費者に伝えている。来店客は持... 記事の続きを読むには、こちら ...
だしの香りとトロっとした食感で人々を魅了するたこ焼き。9月に大阪に赴任した記者も魅せられ、早速たこ焼き器を購入した。しかし、どうせなら国産の材料でおいしいたこ焼きを作りたい――。「粉もん」文化の中心地・関西で米粉たこ焼きの可能性を ...
福島県が、果樹に大きな被害をもたらす特定外来生物・クビアカツヤカミキリのキーホルダーを作った。素材には、同じく農業被害を及ぼすイノシシの革を有効活用した。焼き印された同害虫のイラストの“... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録 ...