前橋市は2025年度、駒寄スマートインターチェンジ(SIC)産業団地の整備に関して、区画道路の工事を推進する。都市計画決定上では区画道路7路線合わせて約2710m、特殊道路約100mを整備する計画で、24年度は延長313mの施工を進めている。25年度 ...
自民党の公共工事品質確保に関する議員連盟は1月31日に総会を開き、品確法における発注関係事務の運用指針改正案を審議、了承した。改正案では新たに『新技術の活用』に関する項目が設置され、生産性向上や労働力不足への対応、現場技術者の技術力向上につながる新技 ...
埼玉県電気工事工業組合(沼尻芳治理事長)は28日、2025年の新年懇親会をさいたま新都心のホテルブリランテ武蔵野で開催した。組合員や賛助会員と多くの来賓ら230人が出席。親睦を図るとともに新年の組合と参加企業の発展を祈念した。
海外建設協会(OCAJI、佐々木正人会長)は1月30日、都内の東京プリンスホテルで海建協表彰2024OCAJIプロジェクト賞表彰式を開催した。11社18件の候補から選ばれた7件のプロジェクトに表彰状等が贈られた。
柏崎市は、新ごみ処理場の整備・運営事業者を選定する公募型プロポーザルの結果、カナデビアJVを最優秀提案者に特定した。1者のみの参加だった。提案価格は設計・建設が198億1343万円、20年間の運営費に118億1857万円の計316億3200万円。今後 ...
全国建設産業団体連合会(全国建産連、石津健光会長)は28日、都内のルポール麹町で2024年度の理事会・協議員会合同会議を開催した。石津会長はあいさつで「全国建産連は建設産業の改善に向け、一層の連携・協調を図りながら、希望と活力ある建設産業を築いていく ...
5月ごろに庇の設置工事、6月ごろに外構工事の着工を予定しており、両工事ともに26年3月までの完成を想定している。設計はいずれも新庁舎を手掛けた久米設計(東京都江東区)が担当しており、具体的な数量など詳細を詰めている。
北茨城市(豊田稔市長)は1月31日、2025年度の当初予算案を公表した。建設関連では主に、25~26年度の継続費として新保育所建設事業3億1561万円を計上。そのほか地域福祉交流センター建設事業費に3億4047万5000円、道路新設改良事業には1億5910万円、揚枝方地区キャンプ場整備事業費に8628万4000円、地域新電力事業可能性・調査業務委託料には1650万円などを盛り込んだ。
つくば市は、さくら運動公園(流星台63)のLED照明更新工事を計画している。2025年度に一般競争入札を行い、野球場ナイター照明を更新する。同園ではまた、芝生広場周辺の再整備に向けた検討に着手。25年度中に基本計画・基本設計をまとめ、早ければ26年度 ...
国土交通省は建設リサイクル分野における早期に取り組むべき施策として、建設発生土の有効利用促進のための情報交換システム一体化と、建設廃棄物リサイクル推進となる再生コンクリート骨材の再利用を打ち出した。今後は課題を整理し、春頃には有識者会議による提言中間 ...
小山市は30日、2025年度当初予算案を市議会に説明した。一般会計の規模は前年度比11・1%増の791億円。普通建設事業費は45・0%増の112億9429万3000円。前年度比で35億475万4000円増えた。新規委託は小山駅前広場再整備ペデストリアンデッキ実施設計、サッカー場整備PPP/PFIアドバイザリー業務、脱炭素地域づくり調査、新市民会館整備基本構想・基本計画策定、スケートボード場基本・実 ...
石岡市は、八郷地区の統合小学校整備を推し進める。統合後の規模については普通教室16学級を見込む。設計に向け、公募型プロポーザルにより基本構想策定業務を委託。上限額は708万4000円とする。参加意向申出書を2月10日まで受け付け。今後は6月に契約締結 ...