鶴岡市のふるさと観光大使を務める舞台俳優の白幡大介さん(47)=同市三瀬出身=が3日、荘内日報本社を訪れ、今年秋に庄内でも公演が予定されている『春秋山伏記』をPRするとともに、郷里への思いを語った。 白幡さんは1977年生まれ。三瀬小、豊浦中を経て、演劇部があった鶴岡西高(現・鶴岡中央高)に入学した。演劇を志したのは、小学6年の時の学芸会で主役を演じたのがきっかけ。演技は好評で、その後も下級生から ...