東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の事故に備えるための避難道路の整備について、国と新潟県の「協議の枠組み」の第2回会合が29日、県庁であった。国が全額負担を約束した、同原発から6方向の放射状に延びる道路について、「三ケタ国道」と呼ばれる県管理道路や県道計 ...
新潟県は29日、原子力災害発生時の避難路整備に関する国との協議を開いた。東京電力ホールディングス柏崎刈羽原子力発電所での事故に備えて優先して整備する具体的な避難路について、国と県が合意した。併せて県は計76カ所で橋梁の耐震化やのり面対策が必要になると ...
新潟県警柏崎署と県警組織犯罪対策課は1月28日、柏崎市の70代女性から現金100万円をだまし取った上、けがを負わせたとして、詐欺と傷害の疑いで埼玉県所沢市の建設作業員の男(30)を逮捕した。
東京電力柏崎刈羽原発新潟県の柏崎市、刈羽村にある原子力発電所で、東京電力が運営する。1号機から7号機まで七つの原子炉がある。最も古い1号機は、1985年に営業運転を始めた。総出力は世界最大級の約821万キロワット。発電された電気は関東方面に送られる。
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で事故が発生した際に使う避難路の整備を巡り、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は29日、新潟市の県庁を訪れ、笠鳥公一副知事と2回目の協議を行った。県側から具体的な整備箇所が示され、村瀬長官ら政府側が同意。今年度中に工事実施の ...
気象台は、午前10時23分に、なだれ注意報を長岡市、三条市、柏崎市、新発田市、小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、魚沼市、南魚沼市、胎内市、阿賀町、湯沢町、津南町、関川村に発表しました。
【新潟】東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は28日の定例記者会見で、5号機緊急時対策所に常設の5台の衛星電話のうち3台が、昨年11月から相次ぎ故障したことについて、「立て続けに故障するのは極めて良くないことだ」と述べ、通信会社と連携して原因の分析を急 ...
東京電力ホールディングス(HD)は27日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で緊急時の連絡に使う通信機器に不具合が発生し、同7号機が保安規定で定めた「運転上の制限」を逸脱したと発表した。他の通信手段は使用可能で原発の安全性には影響ないという。2024年1 ...
東京電力柏崎刈羽原子力発電所で重大事故が起きた場合に備えた避難ルートの整備をめぐり、29日新潟県庁で国と県の協議が行われ、避難ルート上にある高速道路のインターチェンジの整備などを行う具体的な場所について合意しました。 柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合に備え、県などが整備するよう求めた原発から半径30キロ圏外に避難するための6方向のルートについて、国は整備を進める方針を示し、去年11月から具体的な ...
東京電力は27日、柏崎刈羽原発5号機にある緊急時対策所に設置された衛星電話5台のうち1台に不具合が発生し、保安規定からの逸脱があったと発表した。2024年11月と今年1月にも別の衛星電話で不具合が相次ぎ、今回で3回目。保安規定の逸脱が1年以内に4回あ ...
経済産業省 資源エネルギー庁 は1月27日、 新潟県 に立地する東京電力 柏崎刈羽原発 の必要性やエネルギー情勢を伝えるため県内で開いている説明会のうち、2月5日午後6時半から開催する 津南町 の会場を、ニュー・グ ...
【読売新聞】大地震後に東京電力柏崎刈羽原子力発電所で重大事故が発生することを想定した避難訓練が25日、県内各地で行われた。同原発から30キロ圏内の住民ら計約500人が参加し、原発事故と地震、大雪が重なる「複合災害」への対応を確認した ...